映画『アメリ』あらすじ、作品情報

あらすじ

母親アマンディーヌと、父親ラファエルを持つアメリは両親との身体接触は父親による彼女の心臓検査時だけだった。

アメリの心音を聞き、心臓に障害があると勘違いした父親は、学校に登校させずアメリの周りから子供たちを遠ざけてしまう。

アメリは母親を事故で亡くし、孤独の中で想像力の豊かな、周囲と満足なコミュニケーションがとれない不器用な少女に

22歳となったアメリは実家を出てアパートに住み、モンマルトルにある元サーカス団員経営のカフェで働く

自宅でダイアナ妃事故死のニュースを目にしたアメリは、驚いた拍子に持っていた化粧水瓶の蓋を落としてしまい、転がった先のバスルームのタイルの中から小さな箱を発見する。

持ち主のブルトドーに辿り着く。

初めて世界と調和が取れた気がしたアメリは、人を幸せにすることに喜びを見出すようになった。

女性マドレーヌには、夫の返事を捏造して幸せな気持ちにさせたり、時には意地悪な人間をこらしめるために家宅侵入もするなど、手段を選ばぬ小さなイタズラ()で、周囲の人々を幸せな気分にさせて楽しむ。

スピード写真のボックス下に捨てられた他人の証明写真を収集する趣味を持つニノ

ニノの置き忘れた証明写真コレクションアルバムを手に入れた彼女は、これを返すことで彼に近づこうとする。

宝探しじみた謎のメッセージをニノに送る。

ニノはアルバムを探してモンマルトルの丘を右往左往させられただけで、アメリはアルバムを返した代わりに出会うチャンスを逃してしまった。

どうしてもニノの前に出ることができない彼女に、想像上の友人である部屋の置物たちや、アメリを見守ってきたアパートの同居人レイモンらが「思い切ってぶつかっても自分が砕けてしまうことはない」と背中を押す。

一方、ニノはアルバムに入っていたメッセージの送り主の写真を頼りにアメリを探して回り、アメリのばら撒いたヒントを辿って、彼女のアパートに着く。

ストレートに他人と向き合うことのなかったアメリはついにドアを開け、ニノを迎え入れるのだった。

 

登場人物

アメリ・プーラン/演:オドレイ・トトゥ

少女時代のアメリ/演:Flora Guiet

ニノ・カンカンポワ/演:マチュー・カソヴィッツ

少年時代のニノ/演:Amaury Babault

レイモン・デュファイエル/演:セルジュ・メルラン

リュシアン/演:ジャメル・ドゥブーズ

マドレーヌ・ウォラス/演:ヨランド・モロー

マダム・シュザンヌ/演:クレール・モーリエ

ジョゼフ/演:ドミニク・ピノ

ジーナ/演:クロティルド・モレ

ジョルジェット/演:イザベル・ナンティ

イポリト/演:アルチュス・ド・パンゲルン

コリニョン/演:ユルバン・カンセリエ

ドミニク・ブルトドー/演:モーリス・ベニシュー

少年時代のブルトドー/演:Kevin Fernandes

ラファエル・プーラン/演:リュファス

アマンディーヌ・プーラン/演:ロレーラ・クラヴォッタ

エヴァ/演:クロード・ペロン

フィロメーヌ/演:アルメール

 

作品情報

タイトル アメリ

原題

LE FABULEUX DESTIN D'AMELIE POULAIN/AMELIE/AMELIE FROM MONTMARTRE

製作年度

2001年

上映時間

120分

製作国

フランス

ジャンル

コメディ

ロマンス

ファンタジー

監督

ジャン=ピエール・ジュネ

脚本

ジャン=ピエール・ジュネ

ギョーム・ローラン

音楽

ヤン・ティルセン